LinuxでChromeリモートデスクトップをいつもどおりの動作に直すシェルスクリプト

公開 2020-07-23 / 最終更新 2021-06-05 13:27 プレビューモード
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LinuxでChromeリモートデスクトップをいつもどおりの動作に直すシェルスクリプト

を作りました。要するに、LinuxではChromeリモートデスクトップを利用すると、デフォルトで新しく別のワークスペースが生成されてしまい、PC本体で見えている画面とは別の画面になってしまいます。それでは、たとえば出先で自宅のPCにアクセスして作業の続きをする・・・なんてことができなくなってしまう(私は単純にPCのある2階へ行くのが面倒だから使ってたりする)ので、それを修正できます。

※Chrome リモートデスクトップのインストール済みが前提です。

修正方法

①シェルスクリプトをダウンロード

②シェルスクリプトを実行する

ターミナルをダウンロードしたファイルがあるフォルダーで開き、以下のコマンドを実行

chmod 777 ./chrome-remote-desktop-modifier-2.0.sh
./chrome-remote-desktop-modifier-2.0.sh

途中でパスワードが要求されることがあるので、入力してください。

以上。

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