ADB Connector | 無線でAndroid端末へのADB接続ができるソフト

公開 2019-11-11 / 最終更新 2021-06-05 05:12
カテゴリー お知らせ

ソフトの概要

このソフトウェアは、開発時などAndroid端末の実機に無線LANで接続できるソフトです。無線接続のシステム自体はADB側の機能ですが、接続等が煩雑なため、それを支援するソフトウェアとなっています。

自分で使うために作ったため、表示系のバグが多いです。

利用方法

ADBのパスを通す

自分で調べてください。

USBデバッグの許可

開発者オプションから「USBデバッグ」をオンにします。詳しい方法は自力で調べてください。

次に、 USBで実機をPCに接続します。 そしてPowerShellなどを開き、以下のコマンドを実行します。

adb start-server

すると、実機に「USBデバッグを許可しますか?」と表示されるので、「このパソコンからのUSBデバッグを常に許可する」にチェックを入れて「OK」をタップします。表示されない場合はいいです。

接続する端末のIDを入力

まず、PowerShellなどを開き、以下のコマンドを実行します。

adb devices

表示されたデバイス一覧のうち、「device」の左にある文字列をコピーし、ADB Connectorの「接続する端末のID」に貼り付けます。

接続する端末のIPを入力

実機の「設定」→「端末情報」→「ステータス」(Galaxy S9の場合)にある「IPアドレス」のIPv4アドレスっぽいのをADB Connectorの「接続する端末のIPアドレス」に入力します。

ポート番号を入力

ADB Connectorの「ポート番号」に任意の数字を入力します。他と被ると困るので、「7777」など、ゾロ目をおすすめします。

実機をUSBでつないで「今すぐ実行」

端末を再起動するとポートの待機状態が消えてしまうので、再起動後は1回だけUSBでつないで実行する必要があります。「接続が拒否されました」と表示されたら、これが原因です。

ソフト起動直後に実行する

「起動時に自動実行し、~」をオンにすると、見出しの機能が有効になります。「自動クローズのキャンセル」をクリックすると、自動的にソフトが閉じるのをキャンセルできます。

免責事項

ADBの無線接続機能は、以下の条件が揃えば勝手に接続できてしまいます。

  • 端末のポートが開いている
  • 同じLAN内に居る
  • ポート番号とIPを知っている
  • 端末側でPCが許可されている

ADBで端末が接続されると、**勝手にアプリのインストールや実行などができるようになります。**これは、個人情報を抜き取ったり端末を破壊したりできることを意味します。(端末で許可しなければ防げます)

このように、セキュリティ面で問題があるためご注意ください。

当ソフトを利用したことによって生じた損害には、私は一切責任を負いかねます

自前のLANなどであれば、不法侵入でもされない限り特に注意する必要はないと思います。

動作確認済OS

Windows 10 20H2 Build19042.789

このソフトは.NET Core 3.1を利用しています。

ダウンロード

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